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今乗っている車を売って新車を買う場合、または別の中古車に買替える場合、
まずは自分の買いたい車種の情報を集めましょう。
情報源としては、ウェブサイトや車関係の雑誌、「カーセンサー」、「ｇｏｏ」などの中古車情報誌、自宅に配達される新聞折り込み広告などがあります。
一番手っ取り早いのはウェブで調べることです。
新車でも中古車でも、相当多くの情報を得ることができます。
中古車を買う場合は、車の車種、年代、走行距離、車体の色、価格などについて、できるだけ多くの情報を集めてください。
そうすれば、対象としている中古車のおおよその相場を知ることができます。
ウェブサイトを何回か見ていて、中古車の在庫がよく入れ替わっている販売店は、良い販売店と考えられます。
また、本屋で自動車の専門雑誌を立ち読みすれば、モデルチェンジの情報を得ることもできます。
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さて、中古車を買う場合には、どこから購入するのがよいでしょうか？
販売店選びは慎重に行ないましょう。
メーカー系列のディーラー売っている中古車は価格が高めになりますが、車の品質や後のメンテナンスの面で安心です。
メーカー系列のディーラーでは、新車販売の時に下取りした車は選別して、品質のよいものは整備して自社の店舗で販売し、そうでないものは一般の中古車販売専門会社に卸すのが普通です。
一般の中古車販売専門会社で根気よく探せば、手ごろな価格で自分のほしい車が見つかります。
この場合、価格の安さだけに注目するのでなく会社の信用度にも配慮してください。
販売店に親しい知合いがいる場合には、掘り出し物を紹介してくれるケースもあります。
ほぼ新車と同じものを、展示車であったことから、新車価格よりも大幅に安く入手できることもあります。
価格の安さを重要視する場合は、店舗を持たないで販売している業者から買う方法もあります。
このような業者は、中古車のオークション市場から安く仕入れ、知合いの整備会社で整備して、直接お客に販売します。
業者がお客を見つける方法は、知合いや一度販売したお客からの紹介が多いです。
ウェブに出していることも多く、検索して見つけることもできます。
このような業者は信用面で心配なケースもありますから、信頼のおける人から紹介してもらえると、安心で安く買うことができます。
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中古車を買う場合には、品質にバラツキがありますから必ず入念に現物をチェックしてください。
同じ年式で走行距離や価格がほぼ同程度であっても、車の品質に大きな違いがあることがあります。
それまでの車の持ち主が、よく整備をしてキレイに乗っていれば、同じ程度の価格であってもお買得です。
外見だけをチェックするのでなく、エンジンルームの中も手入れが行きとどいているかを見てください。
できれば整備記録もチェックすることをお勧めします。
できれば試乗するのがよいです。
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